記事一覧

自立

国は弱者を救ったことがあるだろうか。あめを与えておいて石炭が不要になったらあっさり切り捨てたのが夕張。安全と地方切捨てにつながるとの反対を押し切って民営化を進めた国鉄。同じことが今、国保病院で起こっているのではないでしょうか。地域医療を守り不採算部門を担うのが自治体病院の使命であると持ち上げておいて、もう金は出せないから後は好きにしてくれとなった時泣きを見るのは私でありあなたです。強いものが生き残...

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風邪

ウイルスが原因で起こる風邪に特効薬はありません。1週間前に咽頭痛、鼻水で始まり1週間たっても全身倦怠感は抜けません。齢のせいでしょうか。齢のせい、とうれしそうにいう看護師には風邪を移しておきました。...

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歩けないのに

いつ転んでもおかしくないような歩き方なのに山菜取りができるお年寄りがいます。陸ではやっと動いているのに漁をしてくる老漁師がいます。薬の名前が覚えられない、患者さんの名前も覚えられない、目が見えない。でも診察をうけた患者さんは元気になって帰る。そんな医者に私はなりたい。医療安全のためには、「あれ」といったら「あれね」とわかってますよという優しい看護師がそばにいることが必要です。...

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一次予防

病院は怪我や病気をした者を治すところ。だから治療が終わった人、治らない人は退院してもらう。今の標準的な考え方です。老年学会が75歳以上を高齢者と定義してもせたな町にはたくさんの高齢者がいます。元気な高齢者もたくさんいます。元気な高齢者をもっと増やすには、病気にならないように予防に努めなければなりません。お金にはなりませんが町立せたな国保病院はもっと一次予防に力をいれていきます。...

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200km

せたなと札幌は200kmの距離です。せたなではタラの芽が出始めてるのに札幌では雪が積もっていました。遠いような近いような距離感です。...

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